メンター面談の進め方
Overview
メンターとして面談を行うときの最小構成。 相手に答えを渡すより、考えを整理して次の一歩を決めることを目的にする。
前提
- 面談時間は 30-45 分程度
- 頻度は週次または隔週
- 評価面談とは分けて行う
手順
- 今日の目的を 1 行で確認する
- 直近の出来事をメンティーから話してもらう
- 事実、解釈、困りごとを分けて整理する
- 何が決まっていないかを明確にする
- 必要に応じて経験知や選択肢を共有する
- 次回までの一歩を 1-2 個に絞る
質問例
- いま一番困っていることは何か
- 何が分かれば判断できるか
- どこまで自分で決められるか
- まず小さく試すなら何をするか
- その選択をした理由は何か
コツ
- 先に結論を言わない
- 相手の言葉を要約して返す
- 経験談は、相手の状況に合わせて短く使う
- 話した内容を行動に結びつける
チェックポイント
- 面談の目的が毎回明確になっている
- 話しすぎていない
- 次回までの行動が具体的になっている
- 相手が自分の言葉で課題を説明できている
避けたい進め方
- すぐに答えを出してしまう
- 相手の状況を聞かずに自分の成功体験を押しつける
- 面談のたびに話題が散らかる
- 次回の行動が決まらないまま終える