ActiveRecord
まずは基本的なバリデーションやコールバックを押さえておけばActiveRecordのモデルを使いこなせる。
ActiveRecordによるモデルには大きく分けて3つの側面がある。
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モデルクラスに記述しなくともテーブルのカラムがプロパティにセットされる。 1つはDBと接続し、DBのレコードとActiveRecordオブジェクトを結びつけるという役割。 モデルクラスの実装に何も記述しなくても、テーブルのカラム情報を取得しモデルのフィールド情報に自動で反映する機能
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SQLの構築を抽象化する機能やコネクションプール、接続情報を隠蔽する機能を提供する。
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ビジネスロジックの実装的な振る舞いに関するところ、すなわちバリデーションやレコード保存時などに実行するさまざまなコールバックなどを実行する役割。
Active record モデル命名規則
Active record モデル関連 コマンド
※/db/migrate/ 以下にマイグレーションファイルが作成されるので、NOT NULLだったり、カラム名の修正とかをしたい場合は、ここで直接修正してしまう。
# マイグレーションファイル作成コマンド
$ rails generate migration クラス名
# モデル作成
$ rails generate model モデル名
# テーブルを作成する
$ rails g model モデル名 フィールド:型:(unique|index) 以降必要なだけ
$ rails g model User uuid:string:unique name:string