ヘッドレス仮装マシン headless virtual machine
GUIがなく、コマンドラインから操作する仮想マシンのことを「ヘッドレス仮想マシン (headless virtual machine)」と呼ぶことがあります。また、「コマンドライン仮想マシン (command-line virtual machine)」とも呼ばれます。AWSの場合、CLIやAPIを使用して、コマンドラインから仮想マシンを制御することができます。
リモート Linux サーバを開発環境にする
以下を見て触発された リモートの Linux サーバを開発環境にする
やはりできる人は筐体には興味を示さない。 macOSなどは買わずにリモートサーバで開発をする
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クリップボードを共有する 参考URL 参考URL2 ※iTerm2を使用していれば設定をいじるだけでクリップボード共有ができた。
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openコマンドでlocalのブラウザを開けるようにする これでリモートサーバからopenでブラウザが開ける。 リファレンス その人のブログ
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ファイルマネージャーを導入する vimライクなrangerかlfか
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ローカルからコマンドひとつでリモートプロジェクトをvscodeで開く 参考URL
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tmuxの設定をする
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リモートのDockerへ接続する
- まずはリモートのグローバルipアドレスを調べる
$ hostname -I
164.70.101.172 172.17.0.1 172.22.0.1 172.18.0.1
- グローバルipがどれか調べる
可変なのか調べる必要もあるかも?
今、この瞬間、みなさんは自分のPCをインターネット接続して「ネットワークエンジニアとして」のWebサイトを閲覧しているので、みなさんのPCには上記のグローバルIPアドレスが付与されています。
- 接続(PCからリモートのDocker確認)
nc -vz 18.181.164.122 3000
VPSでブラウザを開く
参考URL ホストマシンのメモリ枯渇が腹たつため対応。
前提
CUIと同じようにTera Termなどのターミナルエミュレーターから接続しても、GUIでの画面表示はできません。 表示にはリモート接続の設定が必要です。 ご自身の手の届く範囲にサーバーがあり、サーバーにモニターを接続すればGUIの画面が確認できます。 VPSではそれができないため最初に用意する必要がある。
- リモートデスクトップを受け付けるライブラリをインストールする
Windows OSやmacOSには「リモートデスクトップ接続」機能があり、これを使って接続する方法があります。リモートデスクトップ接続でUbuntuにGUIでログインできるようにするには
xrdp
をインストールしておく必要があります。インストール方法は以下の通りです。
apt update
apt upgrade
apt -y install xrdp tigervnc-standalone-server
systemctl enable xrdp