Postgres
postgres 運用コマンド
PostgreSQL
だと Ctrl+C
でクエリはキャンセルできるし、接続はプロセスで見られるから、mysqlビギナーの自分はこの挙動に驚きました、という話
仕組み
PostgreSQLでは「ロール」という用語を使用して「ユーザー」または「ログイン」を意味するため、エラー メッセージは、ユーザー名でPostgreSQLデータベースに接続しようとしているubuntuが、そのようなユーザーが存在しないことを意味します。
ログインするユーザーをPostgreSQLに明示的に指定しない場合、オペレーティング システムの資格情報が使用されます。つまり、ユーザーとしてLinuxにログインしている場合ubuntu、PostgreSQLはという名前のPostgreSQLユーザーとしてログインしようとしますubuntu。
Ubuntu postgres
初期パスワード
user postgres
password postgres
ユーザとパスワードの設定
PostgreSQLをインストールした時点で、自動的にDBの管理ユーザーであるpostgresユーザが作成される。 ただ、このユーザのパスワードは未設定の状態であるためアカウント ロック状態となりこのままではrootユーザーからsuコマンドでスイッチする方法以外でのログインができない。
そこで、postgresユーザーでログインできるようにパスワードを設定する。
パスワードの設定は passwd user名
コマンドで行う。
postgres user に切り替える
$ sudo -i -u postgres
ちなみにホームディレクトリはこれ /var/lib/postgresql
cli login
postgres userに切り替えて psql
リモートサーバのpostgresに繋げる
postgres疎通
当たり前だがpostgresはHTTPサーバではない。 そのためcurlなどの疎通通信は対応しない。 慣例としてhealth_checkなどが用意されているためそれらを使用する。
postgres データ型
Timestamp型・Date型・Time型等日付に関する型の使い分けについて
DB Cache
Redisは本当に必要か?PostgreSQLだけあれば十分
redisなどのデータストアに移動す ることもあるとのこと。 しかしdefaultのDBに備え付けてあるキャッシュを使用することが多い。
スキーマ(Schema)
スキーマ(Schema)とは、1つのデータベースの中に複数設定できる名前空間のことを指す。 デフォルトではpublicが作成される。