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aws-vault

aws-vaultについてのあれこれ
IAM初心者がAWS CLIでスイッチロールするまで
aws-vaultをLinux環境でも使う方法【セキュリティ向上】
aws-vault を使って AWS のアクセスキーを暗号化して扱おう
aws-vaultのセッションをきる
aws-vault(初心者はわかりやすい)

aws-vaultはAWSのアクセスキーをOSのキーストアに保存するライブラリ
これによりアクセスキーを暗号化して保持することが可能。
macOSであればKeyChain、Windowsであれば資格情報マネージャーに保存される。 これによりマルウェア経由でのアクセスは拒否される。

ようは ~/.aws/credentials に保存されていたアクセスキーとシークレットキーの平文から解放される。

aws-vault設定

参考URL

aws configおさらい

参考URL

aws-vault add

aws-vaultで使用するユーザを作成する。

aws-vault exec

aws-vault execは認証情報を含んだ環境変数を追加し、-- 以下のコマンドを実行します。
$ aws-vault exec private -- aws s3 ls

aws-vault ls

aws-vaultで登録しているプロファイルを確認できる。

保存したキーチェーンの中身を見る

参考URL

macOSだとキーチェーンで中身が見られる。

aws-vaultが利用するファイル

~/.aws/config の編集が必要です。 aws-vaultは ~/.aws/credentials を利用しない。

スイッチロール先の登録

AWSコンソールへログイン

aws-vault login myrole1

aws-vaultを使いやすくする

参考URL