AWS SDK
最新のv3は操作するサービスごとに個別にパッケージをインストールできる(firebaseみたいな)
S3 v3
CDK仕組み
CDKはスタック間に依存関係がある場合、依存関係の親スタックからdeployする
スタック設計
AWS CDKには複数のスタック設計がある。
- 単一のスタックIDを持つ大規模なスタック
- 複数のスタックIDを持つ小規模なスタック
単一のスタックIDを持つ大規模なスタック
export class NidInfraStack extends Stack {
constructor(scope: Construct, id: string, props?: StackProps) {
super(scope, id, props);
// 他のリソース...
}
}
利点:
リソース管理が簡単で、単一のスタックですべてのリソースを管理できる。
欠点:
スタックが大きくなりすぎるとデプロイ時間が長くなり、エラーのトラブルシューティングが困難になる。
複数のスタックIDを持つ小規模なスタック
- concurrencyオプションで複数スタックの並行デプロイができる
- 並行デプロイ数は指定が可能
- スタック間に依存関係がある場合は自動的に解決される