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Programの設計

実際のシステムは具体的なアーキテクチャを持っている。そのアーキテクチャを設計するときにただ闇雲に作っているのではなくアーキテクチャ設計の指針、作法、流儀、つまりアーキテクチャスタイルを適用する システムのアーキテクチャを決定する際の羅針盤となるのがアーキテクチャスタイル

アーキテクチャ: ブラウザ/サーバ/プロキシ/HTTP/URI/HTML ↓ アーキテクチャスタイル((マクロ)アーキテクチャパターン): REST/MVC(Model-View-Controller)/パイプフィルタ/イベントシステム

ここで重要なのはシステムには設計指針がある コーディングの設計指針はデザイン(設計)であり、デザインスタイルがデザインパターンということ

デザインパターン

デザインパターン(マイクロアーキテクチャパターン)といい、アーキテクチャスタイルよりも粒度の小さいクラスの設計様式を指す。つまりコードの設計パターン